2004年からスタートしたアルビレックス新潟シンガポール。シンガポールリーグで経験が積める国内唯一のプログラム。シンガポールで選手として、スタッフとして、プロとしての「自覚」を学び、飛躍できる最高のステージです。 そのプログラムの一部をご紹介します。
出身校に関係なくチャンスは広がっている。
進路を迷っていた時に、シンガポールリーグへ興味を持っていることを監督に相談したことがきっかけで推薦してもらうことができ、契約へと話が進みました。当初は日本にはない当たりの激しさや、プレーのズル賢さ、レフェリーの判断基準の違いなどにとまどうこともありましたが、今は素直に良い経験をしていると感じています。もちろん変なプレーをしたらブーイングが飛んでくる場面もありますし、プロとして下手なプレーはできません。在学中よりも自分自身のプレーに責任感を持つようになりました。
出身校があまりサッカーの強くない高校だったとしても、チャンスがないわけではありません。僕自身もそうでしたが、結局は自分次第です。全国から集まる仲間達と共に上を目指し、がんばってください。
情熱をアピールすることが大切。
在学中にアルビレックス新潟・Sでサッカースクールの指導とクラブ運営を担当するスタッフとして1年間留学するチャンスがあり、プロの現場を経験することができました。そこで自分をアピールすることができ、就職につながりました。
現在はスクールのコーチとして指導を行っているほか、トップチームのトレーニング準備から、事務所での事務作業や選手とマネージャーのパイプ役なども行っています。C級コーチやキッズリーダーの資格を取得していたこともあり、在学中に受けた指導実践の授業がそのまま現場で生きています。
自分でやらないと道は開きません。やりたいとアピールすることが大切だと思います。
緊張をもって現場に臨むことが大切。
3年次にサッカー専攻科のトップチームのフィジカルコーチとして1年間帯同していました。その際、監督にシンガポールリーグのトレーナーのお話をいただいたことがきっかけで、契約へとつながりました。実習では日々緊張感を持って臨むことの大切さを実感しました。
現在は選手のコンディション管理をまかされているほか、緊急事態の対応や病院との連携、保険の手続きやサッカースクールの手伝いなど様々な仕事を行っています。大変な面もありますが、これが正解とう答えが何通りもあるトレーナーという仕事は、その分非常にやりがいがあります。どんなに大変でもため息をつかないことは鉄則ですよ!