Jリーグ・JFLへとつながる地域リーグを戦う
Jリーグへとつながる「日本フットボールリーグ(JFL)」昇格を目指し、一人ひとりのレベルに合わせて指導が行える3チーム編成。トップチームは元プロ選手を有するチームと戦う「北信越フットボールリーグ1部」に参戦しています。リーグ戦以外にも、Jクラブと対戦が可能な「天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会」や、社会人サッカーの頂点を目指す「全国社会人サッカー選手権大会」でプレーするチャンスがあり、プロへのアピールの場があります。
高校までの育成年代以降も、さらに選手として個々の成長を実感できるトレーニング環境、プロ同等のケア・生活・食事・サポート環境、そしてプロへとつながるアピールのチャンスがあります。
JSCトップチームが、「天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会」に新潟県代表として出場し、2回戦でJ1クラブと対戦し勝利しました。日本代表戦も行われるスタジアムでプロ選手を相手にプレーする経験は、これからプロを目指す学生たちにとって、目標とする姿がより明確になり、プロへのアピールの機会となりました。
滋賀県で行われた「第60回全国社会人サッカー選手権大会」にJSCトップチームが出場し、新潟県勢初・学校初の優勝をつかみ取りました。1回戦から決勝まで5日間で5試合を戦い、リーグ戦とは異なる状況での厳しい戦いをチーム一丸となって勝ち抜くことができました。多くのスカウトが視察に来ている中で、次につながる結果を残すことができました。
公式戦・トレーニング・ミーティングも授業の単位として認定。きめ細やかに分析・フィードバックを行い、一人ひとりの成長をサポートします。
プロの監督・コーチ・トレーナーに加えて、サッカーに関わる職種を目指す学生がチームに帯同。プロクラブ同等のサポート体制です。
戦術理論・ゲーム分析・栄養学など、サッカーをより深く理解するための授業を実施しています。
プロ同等の栄養バランスの整った食事を提供。消費したエネルギーの補給、良質な筋肉の生成にも効果が期待されます。
Jリーグへとつながる「日本フットボールリーグ(JFL)」昇格を目指し、一人ひとりのレベルに合わせて指導が行える3チーム編成。トップチームは元プロ選手を有するチームと戦う「北信越フットボールリーグ1部」に参戦しています。リーグ戦以外にも、Jクラブと対戦が可能な「天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会」や、社会人サッカーの頂点を目指す「全国社会人サッカー選手権大会」でプレーするチャンスがあり、プロへのアピールの場があります。
JFA公認GKコーチや、海外プロサッカーチームでの指導経験があるGKコーチが常駐して指導します。GKに特化した技術指導、戦術理解、フィジカルトレーニングなど、ここからさらに成長し、長く活躍するための育成プログラムがあります。
将来の選手引退後、それまでの選手の経験を活かして指導者としても活躍できるよう、日本サッカー協会(JFA)公認Cライセンスの取得が可能。常駐するJFA公認Cライセンスチューター(インストラクター)が指導し、合格率は22年連続100%を誇ります。卒業後は、Jリーグクラブのサッカースクールコーチやアカデミーコーチ、GKコーチとしての就職を目指せます。
1年目は選手としてプレーし、2年進級次にコース変更が可能。選手をそのまま続けることはもちろん、選手以外のサッカーの仕事も目指せる柔軟なカリキュラムが用意されています。
※3年進級次のコース変更はできません
(岡山県/明誠学院高校出身)
[ 所属歴 ]
明成学院高校▶︎JAPANサッカーカレッジ▶︎FCティアモ枚方
(愛知県/岡崎城西高校出身)
[ 所属歴 ]
岡崎城西高校▶︎JAPANサッカーカレッジ▶︎エリース東京FC▶︎Y.S.C.C.
堺さん(大阪府/大塚高校出身)
Q1. 入学してから『成長した!』と感じているところは?
今シーズンはリーグ戦だけでなく、全国社会人サッカー選手権大会や天皇杯、全国地域サッカーチャンピオンズリーグなど試合が多くありました。5連戦や3連戦となることもありましたが、身体的にきつくなった時には自分自身に「まだやれる!」と言い聞かせてプレーをしていました。身体的にもタフになれましたが、特にメンタル面での成長を感じています。
Q2. 選手としての今後の課題は?
天皇杯では、Jリーグクラブと本気の試合をして、プロのレベルを身をもって経験することが出来ました。プロと対戦してみて、自分で状況を打開できる武器や力を身につけることが、今の自分の課題だと感じました。
Q3. 進路に迷っている高校生にメッセージをお願いします!
自分自身の気持ちを大切に、進路を選択してください!