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⚽就職内定情報⚽【新潟聖籠スポーツセンター アルビレッジ】

みなさん、こんにちは!
サッカービジネス科です。

就職内定情報についてお届けします!!

 

今回は、静岡県出身の皆木さん!

 

 

①就職内定先を教えてください!

株式会社アルビレックス新潟より内定をいただきました。

入社後に即、NPO新潟スポーツコミュニティへの出向という形で、新潟聖籠スポーツセンター アルビレッジ事務局で施設管理・運営業務を担当しています。

 

 

②受験に至った経緯を教えてください!

もともと、アルビレッジという日本有数の規模の施設には興味があり、JAPANサッカーカレッジ在学中、2023年9月~2024年7月までアルビレッジで長期インターンシップでお世話になりました。

当初はアルビレッジへの就職は考えておらず、他の就職活動・インターンシップ参加を進めていましたが、お世話になった施設職員の方にアルビレッジ事務局の求人を紹介いただき、受験に至りました。

 

 

③JAPANサッカーカレッジに入学してよかったことはなんですか?

スポーツビジネスの現場を経験・体感できたことは貴重だったと思います。

北信越フットボールリーグの運営実習ではイベントや試合を一から企画・運営する経験ができ、アルビレックス新潟をはじめとする外部インターンシップではスポーツ業界の最前線に携わることができました。実践的な経験を積むことができるのは、JAPANサッカーカレッジの最大の魅力だと思います。また、出身・年齢・経験・価値観が極めて多様な学生たちと出会い、協働で様々な経験を積んだことも非常に有意義でした。

私は大学・社会人を経ての入学でしたが、スポーツに対して熱量・情熱をもった学生・スタッフとの2年間は多くの刺激・学びがあり、スポーツ業界における「人脈」という点でもかけがえのない財産です。

夢を追いつつ、現実を知ることができる場所。それがJAPANサッカーカレッジです。

 

 

④これからの抱負を教えてください!

現所属のNPOでは、施設利用者への対応や日々の維持管理だけでなく、事業計画策定や予算作成などの業務も担当する予定です。自分が動くだけでなく「周りを動かす」ことができるよう、まずは謙虚にひたむきに取り組んでいきたいと思います。

施設としては設立から約20年、Jリーグのシーズン移行も迫る中で、降雪地帯のスポーツ施設としての在り方を問われるフェーズになりそうです。施設管理というと保守的なイメージがあるかもしれませんが、地域との連携やイベント企画など新しいことにもチャレンジしたいと考えています。

 

 

⑤これから入学する人たちへひとこと

JAPANサッカーカレッジでの学生生活はあっという間で、自分自身の過ごし方次第でその価値は大きく変わります。「チャンスがあるならすべて挑戦する」くらいの積極性があったほうがよいと思います。「何もせずただ過ごす」のはあまりにもったいないです。

積極性(と体力)があれば、人生にとっても貴重な多くの経験を積むことができる環境なので、スポーツに限らず多くの経験を積んでほしいと思います。そして、願わくば、若き発想力と好奇心をもとに、アルビレッジを盛り上げるアイデアを出してもらえるとありがたいなぁ…と思っています。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

次回の更新もお楽しみに!!!😆