
高校卒業後、大学進学された方や、サッカー業界以外の企業へ就職された方が、
『やっぱりサッカーを仕事にしたい!』『好きなことを仕事にしてみたい!』と
あらためて実感して、JAPANサッカーカレッジに再進学される方が増えています。
JSC独自の業界ネットワーク(非公開求人多数)を利用して、夢見ていたサッカー業界にチャレンジできる!
短期間でサッカー関連の専門知識やスキルを身につけられ、よりレベルの高いサッカーの専門職を目指せる!
これまでの知識や経験を活かすことで、「即戦力」を求めるサッカー業界への就職可能性が高まる!
「大卒以上」「営業経験者優遇」などの要件があるサッカー専門求人にチャレンジできる!
JSCは専門実践教育訓練給付金など国の制度の対象校なので、経済的負担を少なくして再進学が可能!
Jリーグクラブなどサッカー業界の企業にとっても、大卒や一般企業での就業経験があることは、
人材育成コストの低減につながるため、採用されやすい傾向があるといえます。
高校卒業後にそれぞれの場所で経験を積んできた方だからこそ、ここから目指せるサッカーの仕事があります。
高校卒業後、建築の専門学校に進学しました。サッカーは高校までで引退し、フットサルをしていたのですが、「また思いっきりサッカーがしたい!」という気持ちが徐々に大きくなり、サッカーに特化した環境でプレーができるJAPANサッカーカレッジに再進学しました。今のチームには元プロ選手も在籍しているので、高校時代よりも強度が高いサッカーを経験できています。経験豊富な選手も多く、良いプレーを自分も習得できるように意識しています。一度決めた進路を変更するのは、迷ったり不安を感じたりすることもあると思います。JAPANサッカーカレッジでは、プロに近い環境で今からでもいろんな経験をすることができるので、まずは一歩、行動に移してみてください!
Q1. JSCに入学して良かったことは?
スポーツ業界は人と人、組織と組織のつながりが非常に重要で、人柄や信頼関係がビジネスに強く影響を与えています。学生・スタッフ・外部講師の方などとの関わりから、人脈が大きく広がったことはJSCに入ったからこその財産と感じています。
Q2. ハローワークの給付金制度(専門実践教育訓練給付金)は活用しましたか?
私の場合は前職を辞めて入学したので、教育訓練経費の支援である「専門実践教育訓練給付金」以外に、「教育訓練支援給付金」も受給することができ、在学中の生活費の大きな支えとなりました。在学中は、アルバイト代以外に、給付金制度で一定の収入があったことで基本的な生活を安定させることができ、交通費や滞在費も必要となる遠方でのインターンシップなどにも躊躇なく参加できたので、後悔なく学校での学びをやりきることができたと思います。
Q3. 就職先での業務内容を教えてください!
アルビレックス新潟のクラブハウスや、天然芝ピッチ・人工芝ピッチ・フットサルコート・トレーニングルームなどを備える「新潟聖籠スポーツセンター(アルビレッジ)」の施設管理マネージャーとして勤務します。地域スポーツの拠点としての役割も担う施設なので、自治体や企業と連携し、スポーツ振興・地域活性化に取り組んでいくことも重要な仕事になります。
Q4. 再入学を検討している社会人の方にメッセージをお願いします!
年下の同級生との関わりや金銭的な負担、新潟という土地への不安など、ネガティブな面に目が向きがちですが、「一からサッカービジネスを学べる」という点は学生だからこそだと思います。サッカーに対する高い熱量を持った人々との出会いが、これからのキャリアで何よりの財産になります。給付金制度や奨学金・特待生制度など、意欲のある社会人の学び直しを支援する仕組みは様々あります。制度を有効活用していただき、あなたの新しい物語をJAPANサッカーカレッジから始めてみてください!
高校卒業後は大学に進学しましたが、そこからサッカー業界に入ることは難しいと感じていました。そんな時に、JAPANサッカーカレッジを知り、ここで実践を積んで即戦力としてサッカー業界で働くことができると思い、進学を決めました。在学中は、アルビレックス新潟へのインターンシップなどで実際のJクラブの業務を経験しました。2年生の夏に、一番希望していた川崎フロンターレへインターンシップ参加し、就職が決まりました。現在は、スクール・普及部の事務として働いています。大学生や社会人を経験してからの再進学にはいろんな不安もあると思いますが、サッカーが大好きな仲間と一緒にサッカー業界を目指せる環境がここにはあるので、今からでも目指してほしいと思います!
「大学生まで続けてきたサッカーに関わる仕事がしたい」と思い、サッカー界とつながりがあるJAPANサッカーカレッジに入学を決めました。トレーナーとしての知識や経験を積み、国家資格・鍼灸師を取得し、学校のつながりでブラウブリッツ秋田からお声がけいただき、今に至ります。当時の僕もそうだったように「大学卒業してから専門学校か…」「プロを目指すのはもう遅いんじゃないか」のような不安や悩みを持っている方もいるかと思いますが、その上で入学する決意をされた方は、絶対に目標を叶えるという『覚悟』がある方だと思います。また、「大学・社会人での経験」は自分にしかない武器になります。いつか、同じ舞台で一緒に仕事ができることを楽しみにしています!
高校卒業以上であれば上限はありません。
JAPANサッカーカレッジは新潟県から認可を受けた専修学校なので、高校卒業以上(含む同等)の資格をお持ちの方であればどなたでも受験することができます。大学を卒業・中退して入学してくる方、社会人を経験してから入学してくる方は、年々増えています。
社会人、大学卒業(予定)者、大学途中退学者など18歳以上の方であれば、AOエントリーは可能です。
AO入試
2年制課程のサッカービジネス科、コーチ・審判専攻科、マネージャー・トレーナー科のみ教育訓練給付金を受けることができます。
専門実績教育訓練給付金
様々な経験を経て、JAPANサッカーカレッジで知識やスキルを身につけることによって、就職活動の際にプラスに働きます。実際に40歳代の方もJAPANサッカーカレッジで勉強して、卒業後、サッカー業界で活躍している方もおります。
サッカーを仕事にする方法