【JSCめし】塩レモンの爽やかな酸味が食欲をそそる！　鶏肉の塩レモン焼き

今回のJSC食堂の献立は

ごはん
エノキの味噌汁
鶏肉の塩レモン焼き
青のり粉ふき芋
揚げだし豆腐

まずは、湯気の立ち上る エノキと青菜の味噌汁を一口。
口に含むと、味噌のやさしい旨味が広がり、
エノキのシャキシャキとした食感が心地よい。

その余韻を残しながら、次に 白ごはんをひと口。
ふっくらと炊き上がった米粒が、
噛むたびに甘みを増し、シンプルながら、
食卓の中心としての存在感をしっかりと感じさせてくれます。

そして、メインの 鶏肉の塩レモン焼きへ。

口に運ぶと、香ばしく焼かれた表面のブラックペッパーがピリッと刺激的。
塩レモンの爽やかな酸味が鶏肉のジューシーさを引き立て、
噛むほどに旨味が溢れ出して、ご飯との相性も抜群です。

合間に、付け合わせの かにかまと小松菜の和え物をつまむと、
かにかまの甘みと小松菜のほろ苦さが口の中をリセット。

さらに、ホクホクの 青のり粉ふき芋を口にすると、青のりの香りが広がります。
添えてあった刻み沢庵のコリッとした食感がアクセントに。
味と食感のコントラストが楽しい一品。

最後に　だしをたっぷり吸った 揚げだし豆腐を。
外はカリッと、中はふわっと。おろし生姜がピリッと効いて、
全体の味を引き締めてくれます。

今日もご馳走様でした。