みなさん、こんにちは
サッカー総合・大学科の縣です。
今回は先日行われたJAPANサッカーカレッジの体育祭について、お伝えします。

 

 

JAPANサッカーカレッジイベントについて

JAPANサッカーカレッジのイベントとは、学科・学年に分かれて全校で行われるものです。前期は、キックベース大会、今回は、体育祭でした。
今回は、マネージャー・トレーナー科と一緒のチームで出場しました。競技として、３本綱引き、スウェーデンリレー、台風の目、食いしん坊競争、団対抗リレーがありました。
競技によってはハンデをもらえる学科もあるので、競った試合を見ることができるので、とても面白いです。
私は、３本綱引きと台風の目に出ました。

 

3本綱引き

3本綱引きとは、1チーム20人で互いに3本の綱を引き合って、先に2本取った方が勝ちという競技です。戦略がとても大事で、誰がどこの綱を引きにいくのかや、一本の綱にどれだけの人をさくのかを考えました。
マネージャー・トレーナーの学生と一緒に考えることで、競技をやる前よりも仲が深まったと思います。今回は、一本しか取れず負けてしまいましたが、来年は、今回の経験を活かして、勝ちたいです。

 

台風の目

台風の目とは、4人1組で棒を持って一緒にコーンを周りながら走り、リレーをするという競技です。
今回は、各チーム4組ずつで競いました。意外と走る距離が長く、疲れましたが、とても楽しかったです。棒が外れるハプニングがありましたが、4人の息を合わせて、乗り越えることができました。4人の仲がより一層深まりました。
今回、最下位は逃れることができたのでよかったですが、来年はもっと順位をあげたいです。

 

さいごに

今回のJAPANサッカーカレッジのイベントを通して、普段一緒に生活しているサッカー総合・大学科の学生はもちろん、一緒のチームだったマネージャー・トレーナー科の学生と、より一層仲を深めることができたのでよかったです。
そして、いつも関わることが少ない学科の学生とも、競技を通して話すようになり、友達が増えました。
サッカー総合・大学科の人数が少ないからこそ、色々な学生・スタッフと話す機会があり、そこから仲良くなっていけるのが良さだと改めて思いました。

今回は、あまり勝つことができませんでしたが、来年はもっと勝てるようにし、いい順位が取れるようにしたいです。