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【JSCめし】ふわりと香る不思議なペアリング カレースープと鶏じゃが
今回のJSC食堂の献立は
ごはん
カレースープ
鶏じゃが
レンコンの和風サラダ
きりざい
温泉たまご
湯気とともに運ばれてきた膳には、ほっとする和の香りと、
カレースープのスパイスの香りが同居していました。
まずは白ごはん。
つやつやと炊き上がり、箸でほぐすとふんわり立ちのぼる甘い香りが、
これから始まる味の世界の“基準点”をやさしく示してくれます。
続いてカレースープ。
人参とキャベツがとろりと煮込まれており、
スパイスの香りは主張しつつも、どこか和風の柔らかさがあります。
ひと口すすれば、野菜の甘みとカレーの風味が調和して、食欲が静かに燃え始める。
そしてその勢いを受け止めてくれるのが鶏じゃが。
鶏肉のうま味がしみ込んだジャガイモは、驚くほどしっとり柔らか。
人参、インゲン豆、糸こんにゃくがそれぞれの食感で彩り、
箸を運ぶたびに笑顔になります。
ここで特筆したいのは、カレースープとの相性のよさ。
カレーのスパイスが鶏じゃがの甘じょっぱい煮汁をふわりと引き立て、
互いの味を重ねることで、
まるで“和風カレー味の余韻”が生まれるかのような一体感が楽しめます。
別々なのに合う、そんな不思議なペアリングです。
箸休めに嬉しいのがレンコンの和風サラダ。
シャキッと歯ごたえのあるレンコンに、水菜の爽やかさ、塩昆布の旨み、
それらをマヨネーズがまろやかにまとめあげ、
和食の膳に軽やかなコントラストを添えています。
そして新潟ならではの“きりざい”。
納豆のコクを細かなチーズがさらに深め、
まるで熟成感をまとったような濃厚な風味に。
最後に、そっと控える温泉たまご。
どの料理にもやさしく絡んで、
味に丸みと贅沢さを加えてくれる嬉しい特典ですね。
今日もご馳走様でした。


