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アルビレックス新潟のフットボールパーク実習に参加しました
みなさん、こんにちは
サッカー総合・大学科の縣です。
今回は先日参加した、アルビレックス新潟のフットボールパークの実習について、お伝えします。
フットボールパークの仕事 試合前
サッカービジネス科の学生と一緒にビッグスワンの天然芝で、キングアルビくん、アルビくんチャレンジ、アルビ輪投げの設営を行いました。加えて、でサッカービジネス科の卒業生の方が、フットダーツやエアー滑り台などを持ってきてくださったので、そちらの設営も行いました。
お客様が来場される前に設営を終わらせるのが大変でした。設営の後は、接客をしました。色々な年代の方に来ていただき、特に小さな子供の対応が勉強になりました。特にキングアルビくんやエアー滑り台で怪我をしないように目を配ったり、アルビくんチャレンジやアルビ輪投げを楽しんでもらえるように、さまざまな配慮が必要であると気づかされました。そんな中でも小さい子供に目線を合わせて、会話するなど工夫をしながら取り組めたと思います。
フットボールパークの仕事 試合中〜試合終了後
試合中から試合後にかけては、外階段に設置してあるのぼりの撤収作業をしました。スポンサー名が書いてあるので丁寧に扱いつつ、5本ずつまとめて回収するのが以外と重くて、風が吹くと煽られるので大変でした。
試合終了後には、個室撤収へも参加しました。使用された個室を一つずつまわり、室内やテラスの掃除、飲み残しやゴミの片付け、POPの回収をしました。次回、使用される方に気持ちよく使ってもらうために隅々まできれいにすることを意識して掃除をしました。今回参加するまで、このような仕事があるとは知らなかったので貴重な経験となりました。
さいごに
今回、初めてアルビレックス新潟のフットボールパークの実習に参加し、試合前・中・後にたくさんの人が協力し試合が運営されていました。お客様に楽しんでいただけるような工夫がされているのを実感しました。
色々な年代の方々が来場される中で、全員に楽しんでもらうために、授業の「スポーツマネジメント論」を通して学んできたことを活かせたと思います。
今後も実習に参加する機会があるので、今回以上に「楽しさ」をお客さんに提供できるようにしていきたいです。
また、11月に親子ふれあいサッカーフェスタがあるので、今回小さい子供たちとたくさん触れ合った経験をいかしていきたいです。



