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後期の授業が始まりました‼️
みなさん、こんにちは!
サッカー総合・大学科1年の木下光希です。
今回は、後期にスタートした授業について紹介いたします!
トレーナー概論
後期から、トレーナー概論という授業がスタートしました。サッカートレーナー科とフィジカルトレーナー科の学生と一緒にトレーナーの役割や求められる技術について学んでいます。
授業内で、Jクラブに勤めているトレーナーの密着動画を見たり、アルビレックス新潟レディースやアルビレックス新潟ユースのトレーナーの見学に行ったりしました。
実際の現場で活動するトレーナーの動きを見て、どのような準備をしているのか、選手とどのようにコミュニケーションをとっているのかを間近で見ることができました。
テーピングの授業
テーピングの授業は、前期は足首のテーピングを学び、後期からは膝のテーピングについて学んでいます。
膝のテーピングには様々な種類があり、それぞれの怪我に合わせたテーピングが必要です。最近では、内側側副靱帯と前十字靭帯を負傷したときのテーピングの巻き方を学びました。
また怪我の度合いによっても巻く量やテープの種類が変わるので、選手とコミュニケーションをとりながらテーピングをすることが大切だと教えていただきました。
授業で巻くときは、ペアの相手とテーピングがキツくないか、しっかり固定できているかを話しながら行うことを意識して取り組んでいます!
さいごに
サッカー総合・大学科では、前期よりも授業数が減り、後期は個人での勉強の時間が増えました。それぞれ大学の科目習得試験や、資格に向けての勉強により力を入れることができています。
時間に余裕があるときは、土日に学校で練習見学をしたり、ライセンス講習会を見学に行ったりしています。
2年次に向けて、自分が学びたいことを見つけ、有意義な時間を過ごせています!
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!




