みなさん、こんにちは！
サッカー総合・大学科の山﨑です。
今回はサッカービジネス科の学生が主催する「親子ふれあいサッカーフェスタ」の実習の事前準備についてお伝えします！

親子ふれあいサッカーフェスタについて

親子ふれあいサッカーフェスタとは、毎年11月上旬にサッカービジネス科の学生が中心となって行われる学生主体のイベントです。
サッカービジネス科の学生が約４ヶ月間、広報、体育館、屋外、飲食、教室の５つの部署に分かれて、準備をしていきます。
広報ではSNSへの投稿やチラシで各部署が行う企画の内容を把握し告知などをします。体育館・屋外・教室・飲食ではそれぞれ企画・内容を考え、それに伴った準備をしていきます。

 

親子ふれあいサッカーフェスタ当日までの準備

イベント当日までの期間で、様々な準備を各部署の学生が中心となって行っていかなければなりません。集客を増やすためにに、近隣の小学校や自治体へのチラシ配布についてのお願い、支払いをスムーズに便利にするためのPayPayの導入、飲食販売をするための保健所からの許可、企画を行うにあたって、必要な用具の準備など各部署や全体で共有・統一しながら行っていきます。
今回サッカー総合・大学科は途中からではありますが、事前準備の段階で広報・屋外・飲食の各部署にそれぞれ加わりました。
事前準備の段階では、サッカービジネス科が主体であり、途中からの参加ということもあり、サポートという形で各班に配属となり、各部署作業を行いました。

 

準備期間サッカービジネス科と実習してみて

サッカービジネス科との実習は今回が初めてではないですが、今までは北信越フットボールリーグやアルビレックス新潟の試合の実習が主でした。
今回初めてサッカー関係であっても、試合ではない実習に参加してみて、準備の段階でも学生が中心となって動くので、イベントの準備期間の動きについてより詳しく知ることができる機会となりました。
一見、サッカーに関わりのないようにも思えますが、試合日のブースやイベントの準備に活かしていくことができたり、イベントの内容によってはサッカーに関わってもらえる機会にもなったりするので、今回の経験をこれからに活かしていけると思いました。

 

さいごに

親子ふれあいサッカーフェスタの準備に今回関わってみて、サッカービジネス科が普段どのようにイベントを作り上げていっているのか、どんな動きをしているのかわかることができました。
わたしは、来年サッカービジネスコースを希望しているので、とても貴重な体験になりました。また、サッカー総合・大学科の特徴、強みを改めて感じました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回以降のブログもお楽しみに！