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【関東研修⑥】最終日!H.C栃木日光アイスバックス研修
関東研修最終日
サッカービジネス科1年の峯崎です。
2025年1月26日(日)に関東研修最終日にて、H.C栃木日光アイスバックスの試合観戦のために、ホームアリーナである栃木県日光霜降アイスアリーナに行ってきました。
2017年度サッカービジネス科卒業生の関知樹様と代表取締役シニアディレクターのセルジオ越後様よりお話を聞くことができました!
H.C栃木日光アイスバックスについて
クラブとしては100年の歴史を誇り、H.C栃木日光アイスバックスの名称になってからは25年目のアイスホッケークラブです。一度は経営難に陥りますが、地域の方々の思いや支えによって今のH.C栃木日光アイスバックスが在りました。加えて、セルジオ越後様をはじめとする様々な方々のフロントの努力により、より一層地域から愛されるクラブとなっていました。
また、セルジオ越後様に、スポーツは人と人とをつなぐものであるという話を聞くことができました。
「地域のために、ファンのためにクラブは存在していて、スタジアムやアリーナは憩いの場である。試合を観戦のために来場することももちろんだが、選手に会いに来る、地域の人たちが集まりに来る、市民同士をつなげるなどの場であるのが本来の在り方である。」
私たちもこの考え方のもと、スポーツで人と交流して、聖籠町のためにJAPANサッカーカレッジが存在できるように努力していきます。
さらに、アリーナ内も見学させていただきました!会見室やベンチ、さらにはアイスリンク上にも入ることができ、全員で記念写真を撮らせていただきました!
初めてのアイスホッケー生観戦!
人生で初めてアイスホッケーの試合を生観戦しました。アリーナは音や光の演出で選手や会場を盛り上げていました。
試合は、体をぶつけあい、目まぐるしく変化する60分間はあっという間でした。サッカーとは違い、常に激しく状況が変わるため、観戦に没入してしまっていました。
体をぶつけあう聞いたことない音を聞くたびに、みんなから驚きの声が思わず漏れていました。試合前や試合の合間の時間では様々なイベントがあり、始まりから終わりまで楽しみました。
さいごに
関東研修最終日、クラブとしては100年の歴史があるH.C栃木日光アイスバックスでサッカーでは味わえない貴重な経験をすることができました。
スポーツクラブはただ単に勝つためだけに存在しているだけでなく、地域のために存在しなければいけないことを再確認することができました。
試合日でお忙しい中、関知樹様、セルジオ越後様、ご対応いただきありがとうございました。
最後に、今回の研修期間でご講義いただきました講師の皆様、交流会で様々なアドバイスをいただきましたOB・OGの皆様、そして今回の研修プログラムを企画・運営してくださいましたスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。
この感謝の気持ちを忘れずに、日々精進してまいります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
関東研修のブログはこれで最後になります!
引き続きサッカービジネス科について様々な情報お伝えしますのでお楽しみに!