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新潟聖籠スポーツセンター アルビレッジについて

初めまして!サッカービジネス科1年生の山下です。

今回は、新潟聖籠スポーツセンター アルビレッジの事務局で施設管理や運営業務を担当されている皆木様よりご講義していただきました!

アルビレッジについて

アルビレッジは、新潟県聖籠町にあるサッカーを中心とした総合スポーツ施設で、Jリーグのアルビレックス新潟の練習場として使われています。天然芝や人工芝のピッチがあり、プロの選手だけでなく、ジュニアチームや私達JAPANサッカーカレッジも使用させていただいております!もちろん一般の方も利用可能です!

サッカーに必要な設備が整っており、最高の環境でプレイすることができます!

 

業務を行う上で大切なこと

 

インターンシップでは、予約受付や問い合わせ対応、設備管理、POPなどの広報物作成、SNS運用などを行うそうです。

他にも大会運営や自主イベント企画、芝生管理、ラインペイントも行っているとお聞きしました。皆木様は業務を行う上で、基本的な事務スキルが必要になってくることや、対人スキルが高まること、積極性や自律性、気配り、人との関わりが大切ということをおっしゃっていました!

できるだけ多くこなす、経験するということが重要だと学びました。

自分の考えを持つ

皆木様からお話をお聞きした後に、「社会人をこれから経験していく上で、今大切にすべきこと」について質問をさせていただきました。

質問に対し、年上の方の考えを完全に信じるのではなく、お話をたくさん聞いていく中で、純粋な心と自分の中で色んな考えを持つことが大切だと教えていただきました!

JAPANサッカーカレッジでは、大学や社会人を経験されて入学された方が多くいます。その中でどう自分はどう動いていけば良いのかのヒントを知ることが出来ました。

 

さいごに

今回は、新潟聖籠スポーツセンター アルビレッジで働いている皆木様からのお話を伺うことが出来ました。皆木様は最近JAPANサッカーカレッジを卒業され、4名という少人数の事務局員で広大な施設の管理運営を行っているそうです。お話を伺う前から、先生方から皆木様の凄さについてはお聞きしていましたが、講義後改めて本当に凄い方だなと感じました。

皆木様がおっしゃっていた、『積極性や人との関わりを大切にし、できるだけ多くのことを経験する』『自分の考えを持つ』これらを忘れず、意識しながらこれからの実習や就職活動で力を発揮できるよう努めていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!