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内部実習生へインタビュー!
みなさんこんにちは!
コーチ・審判専攻科/サッカーコーチ研究科です!
今回は、TOPチームの学生コーチへQ&A方式でインタビューしました!
サッカーコーチとはどういう仕事なのか、日々過ごしていく中でコーチとしての楽しさ、やりがいはどういうものなのか、を聞いてみました!
Q.どういった実習内容ですか?
A.トレーニングでは、コーチとしてトレーニングの運営、撮影、試合では、ウォーミングアップの運営、試合映像の撮影などをしています。その他にも、公式戦の対戦相手の分析などを行なっています。
Q.TOPチームに帯同するメリットはなんですか?
A.学科の実習先の中ではトップレベルでレベルの高いチームなので、よりプロに近い現場で実習ができることです。また、年下の選手から、同い年、上は10歳以上離れた教務助手の選手まで年齢層の幅が広いため、コミュニケーションの部分のスキルを磨くことができるのもメリットだと思います。
Q.実習で大変なことはなんですか?
A.コミュニケーションの部分で日々難しさを感じています。特に年齢や経歴が自分より上の選手とのコミュニケーションの取り方はいまだに苦戦する部分も多くあります。そのため自分は、オフザピッチで選手とコミュニケーションを積極的に取り、信頼関係を構築することで、オンザピッチでも自分の話に耳を傾けてもらえるように意識しています。実際、まだまだではありますが、ピッチ外でコミュニケーションを密にとっている選手の方がピッチ上でプレーに対しての働きかけを聞いてくれている実感もあります!
Q.実習で楽しさややりがいを感じる部分は?
A.どの実習先でも同じかもしれませんが、やはり自分が分析やトレーニングをしたりした試合に勝利したり、自分が自主練のサポートをした選手が活躍しているところを試合で見るのはとても楽しいし嬉しいです。また選手のレベルが高いので、選手に質問されたりすることがより自信やコーチとして認めてもらえているんだなと思えるきっかけになっていて、そこにもすごくやりがいを感じます。
いかがでしたか?自分がやりたいことを仕事にすることは、大変だけどやりがいを感じれるものだと思いました!
サッカーコーチになりたい方!ぜひJAPANサッカーカレッジ コーチ・審判専攻科/サッカーコーチ研究科へのご入学待ってます!
次回もお楽しみに!




