Cライセンスコーチ指導実践試験をご紹介！

みなさんこんにちは！

コーチ・審判専攻科/サッカーコーチ研究科です！

今回はCライセンスコーチの指導実践試験の様子をご紹介します！

毎年、本学科のCライセンスコーチの１回目の指導実践試験は１泊２日の合宿形式で行われます。

今年は、アパホテル&リゾート＜上越妙高＞さんにお世話になりました！

指導実践試験では、３人１組のグループを作り、指定されたトピックに関するトレーニングをプランニングし、選手役の学生に実際にプレーしてもらいながら、コーチングやトレーニング運営の技量を測ります。

普段の授業での実践形式とは異なる独特の緊張感の中で試験が行われ、多くの生徒が成長を実感でき、各自の課題も理解することができました！

トレーニング後は、チューターの先生方からのフィードバックをいただいたり、同じトピック同士のグループで振り返りをすることで、指導案やコーチングを整理して、今後の実践の糧にすることができました！

また、食事や入浴など、合宿ならではの時間を全て共有することで、組織全体での結束力を高めることができ、四六時中サッカーの事を考え、濃密な２日間となりました！

いかがでしたか？

この夏の講習期間を経て、現状の課題を把握し、良い指導者となるための大きな一歩を踏むことができました！後期の授業では、より一層成長できるよう、これからも頑張ります！

次回もお楽しみに！