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授業紹介②&2か月の学校生活、振り返ってみた

みなさん、こんにちは!
サッカー総合・大学科の木下光希です。

今回は、前回のブログに続いてさらに2つの授業についてと、
入学からの2ヶ月を通して私が感じたことについて、お伝えしたいと思います。

 

スポーツマネジメント論の授業

サッカー総合・大学科はサッカービジネス科と、スポーツマネジメント論という授業を受けています。講師の方をお呼びし、スポーツビジネスについての講義をしていただきます。最近ではスポーツメディアやイベント運営についての講義を受けました。講師の方がどのようにキャリアを進めてきたかや、サッカー業界で働くための能力など非常に興味深いお話を聞くことができます。

講義ごとに感想などを書くレポートの提出があるのですが、書く項目の一つである「サッカー業界への提案」に私は毎回苦労しています。私は将来指導者を目指しているので、指導者や指導方法について何か課題があるのかを考えてみたり、調べてみたりして提案に繋げるよう心がけています。調べたことが講義の内容と関連があると新しい発見があり、学びが深まります。

 

マネージャー概論の授業

サッカー総合・大学科はマネージャー・トレーナー科と一緒にマネージャー概論という授業を受けます。授業では、Jリーグのチームでマネージャーを務めていた先生から、チームの中でのマネージャーの役割やどのように年間予定が組まれているかなど、実践的な知識を学ぶことができます。クラブ内でどのような役割があり、組織が運営されているかなど、詳しく知ることができます。先生が実際に経験したことをもとに教えてくださるので、マネージャーとしてのやりがいや失敗談も聞くことができ、とても楽しく興味深い授業です。

 

この2ヶ月を通して

入学してからの2ヶ月を通して、さまざまな授業で他学科と関わりを持てることが、サッカー総合・大学科の良さだと私は感じました。授業ごとに関わる学科が異なるため、初めはそのクラスに馴染むことが難しいときもありましたが、グループワークなどを通してさまざまな人と話すことができていると思います。また2年次に自分が行きたい学科の学生や先生から、その学科についてすぐに質問に行けるところもメリットです。行きたい学科の1年生がどのようなスケジュールで活動しているかを実際に知れるので、自分が2年生になったときのことをイメージして過ごすことができます。

今後は、大学のスクーリングや科目習得試験というものを受ける予定です。
その詳細についてなど次回以降お伝えできたらと思います!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!