JSC BLOG ブログ
<JSCめし>甘酸っぱいタレの酢豚は、たくあんとも相性抜群!
今回のJSC食堂の献立は
ごはん
中華スープ
酢豚
キャベツ生姜和え
たくあん
酢豚のタレが絡んだ豚肉は、外はカリッと中はジューシー。コッテリした味付け。
人参、玉ねぎ、タケノコが入っていて、味だけでなく食感も豊かです。
細切りのたくあんは食べやすく、ポリポリとした食感が楽しいです。
程よい塩気があり、酢豚とも不思議とよく合います。
酢豚とたくあんを ふっくらと炊き上がったごはんと一緒にいただくと、なんだか力が湧いてきます。
中華スープは
玉ねぎとにんじんが入っていて、さらに野菜の旨味と甘みが感じられます。
キャベツ生姜和えは 控えめな味付けで、シャキシャキとしたキャベツに生姜の風味が効いています。
ちくわが入っていて、なんとなく和風な感じがします。スッキリした味わい。
箸休めにぴったりの一品です。
ところで たくあんは、江戸時代の僧侶の沢庵という人が考案したそうです。
そういう人の名前にちなんだ食べ物はけっこうあって、
ほかにも
ピザのマルゲリータやハヤシライス、
シーザーサラダ やザッハトルテなんかもそうです。
探してみるのもたのしそうですね。
今日もご馳走様でした。