マーケティング部 村山様｜アルビレックス新潟クラブ経営実践論③

 

はじめまして！サッカービジネス科１年の宝金です！
今回のクラブ経営実践論ではアルビレックス新潟マーケティング部の村山様に社会連携活動についての講義をしていただきました。

アルビレックス新潟のホームタウン活動

アルビレックス新潟は新潟県内の30市町村をホームタウンとしています。スポーツの振興・普及にとどまらず、教育・福祉・環境等さまざまなテーマに関わり、笑顔溢れる街づくりに貢献すべくホームタウン活動に取り組まれています。
今回のブログではスマイルプロジェクトというホームタウン活動とシャレン！について少しですが書きたいと思います！

スマイルプロジェクト

アルビレックス新潟のホームタウン活動にはスマイルプロジェクトというものがあります。
障がい者就労支援や地域のPRなどを試合会場で行ったり、交通情報板の標語募集といった新潟県警察本部との連携をしたり、アルビレックス新潟の選手が学校に向けて卒業・入学のお祝いをしたり、選手が病院を訪問したりとここには書ききれないほどの活動をされています！

シャレン！

シャレン！とは社会連携活動のことです。少し難しい言葉にはなってしまいますが、社会連携活動とは三者以上の協働者と共通価値を創る活動のことを指すそうです。
アルビレックス新潟が行っている社会連携活動の例としてAGRIREX（アグリレックス）というものがあります。AGRIREXは農業体験を児童・生徒・選手の人材育成に活かし、地域への理解を深め愛着心を育むという目的があるそうです。谷口農園という企画もAGRIREXのひとつです！

講義を受ける前に私が想像していたホームタウン活動や社会連携活動は実際行われている活動の一部だと感じました。これからはアルビレックス新潟だけでなく様々なクラブのホームタウン活動や社会連携活動にも注目し、私たちJAPANサッカーカレッジの地域活動にもつなげていきたいです！
最後まで読んでいただきありがとうございました！