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アルビレックス新潟レディース 山本社長|アルビレックス新潟クラブ経営実践論⑬

 

こんにちは!
今回のクラブ経営実践論では、アルビレックス新潟レディース 代表取締役社長の山本英明様よりお話しいただきました。その内容について紹介します。

 

アルビレディースの現在までとこれから

2002年に結成され、2018年まではアルビレックス新潟の女子部門として活動していましたが、翌年に独立しました。WEリーグに参画するタイミングでプロ化し、地域に根ざした活動や育成にも力を入れながら、女子サッカーの新たな可能性を切り拓いています。
クラブのビジョンとして、2030年には総収入を現在より2、3倍にし、女子サッカーの世界水準に近づけることを目指しています。また、チーム強化のためには人件費や活動費をこれまで以上に増やし、チーム体制を充実させることで、競技力の向上とともに長期的なクラブの価値を高めていくことが期待されています。

 

積極的な地域活動

アルビレディースでは、企業訪問やイベント参加、小学校訪問など、選手が地域に出向いてさまざまな活動を行っています。
その回数はなんと”年間100回”。
分かりやすく言えば、1週間に2回のペースで参加していることになります。
これだけ多くの地域活動を行う理由は、クラブを応援する人を増やすことはもちろん、選手とのふれあいを通じて興味を持ち、サッカーを始める子どもたちが増えてほしいという願いも込められています。こうした日々の取り組みが、未来のWEリーガーや地域の笑顔を育てる土台になっています。

 

WEリーグをよくするために

山本様はクラブの社長としての仕事だけでなく、WEリーグ理事も務めています。たくさんの人たちにWEリーグで盛り上がってもらうにはどうしたらよいか、選手がより良いパフォーマンスを発揮できるような環境にするにはどうしたらよいかなどを話し合っています。
WEリーグの未来を真剣に考え、選手やファンの目線で環境づくりを進めている姿勢に、スポーツの力で社会を変えていこうという強い意志を感じました。

 

さいごに

女子サッカーはまだまだ発展の途中で、「これからもっと良くなる」とおっしゃっていました。これから先、多くの人々の心を動かすスポーツへと進化していくこと間違いないです!ぜひ、今のうちから注目してみてください!!
私たちもまずはホームゲームに来てくださる方々に「アルビレディースっておもしろい!」と感じてもらえる環境づくりをしていきたいです。
今回もご覧いただきありがとうございました!次回の更新もお楽しみに!