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サッカーコーチの授業ってどんなことするの?
みなさんこんにちは!
コーチ審判専攻科/サッカーコーチ研究科 です!
今回は、学科の授業の中でも「座学」について紹介します!
座学の授業と言われるとどんなことをしていると思いますか?
内容は学年によって違います!
今回は2年生の座学についてご紹介していきます。
2年生の座学の中でも今回は、この2つ
・サッカーコーチング論
・栄養学
について紹介していきます。
サッカーコーチング論では、実技・実践という外で実際にプレーする授業の映像を使い、どの場面がどう良かったか、またはなぜ悪かったのか、どう改善すれば良いかをグループでディスカッションし、映像を使い、全体に発表します!
実技・実践の映像を使用するので、他の人のプレーで参考にできるところや、自分が改善するべきプレーなど、コーチとしてもプレイヤーとしても能力がアップするのに大切な授業だと思います!
また、栄養学の授業では人それぞれの目的に合わせた献立の作成をしたり、炭水化物・脂質・タンパク質・無機質・ビタミンという体に最も大事な五大栄養素やアスリートに必要なタンパク質・脂質・カロリーのPFCバランスを気をつけて食事をしていくとどのような影響が体に出るのか、を勉強しています!
炭水化物はアスリートに限らず、生きる上でエネルギーとなるので、とても大事な栄養素です!
みんな将来の為に必死に勉強しています!
いかがでしたか?
サッカーコーチは、自身の技術向上はもちろんのこと、技術を高めるための分析も必要不可欠です。そしてそれ以上に、スポーツをする者として体調管理や健康維持のために、サッカーコーチング論と栄養学の両方が重要であると感じました!
次回もお楽しみに!