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外部実習生へインタビュー!

みなさんこんにちは!
コーチ・審判専攻科/サッカーコーチ研究科です!

今回は、外部実習生へインタビューしました!
前回紹介した「内部実習生へインタビュー」とは違い、育成年代のカテゴリーに帯同しているコーチへのインタビューですので、将来育成年代を指導してみたい方や、コーチを目指したいと考えている方々にも読んでいただきたいです!

 

Q.実習内容はどんな感じですか?

A.トレーニングでは、オーガナイズの設置、コーチング、試合では、公式戦の運営、試合映像の撮影、審判などをしています。

Q.帯同するメリットはなんですか?

A.長年、育成年代を指導しているスタッフが多いため、選手との関わり方やコーチング、年代にあった練習メニューの作り方など参考になる部分が多いことです。

Q.大変なことはなんですか?

A.育成年代は感情の浮き沈みが激しいため、選手一人一人をしっかり観察する必要があること。
オン・ザ・ピッチだけでなく、オフ・ザ・ピッチからコミュニケーションをとるように心掛けています。

Q.楽しさ、やりがいはなんですか?

A.育成年代を指導するにあたって、自分が選手にアドバイスやコーチングをしてプレーが上手くいくようになったり、選手が成長していく過程を見れることが一番のやりがいであり楽しさであると思います。
経験のあるスタッフの方のもとで学ばせてもらっているので、スタッフの方の意向を汲み取りながら、自分の考えや意見を伝えるようにしています。一番は選手が成長できるように、常にスタッフとはコミュニケーションを取るように意識しています。
選手からスタッフまで様々な年代の方々とコミュニケーションをとるため、コミュニケーション能力は少しずつ身についてきたと思います。
また、練習や試合を観る時これまではただボールを追いかけるように観ていただけだったのが、ボールが無い所の選手の動き等、まだまだですが観る力は着いてきたと思います。
観る範囲は少しずつ広くなってきたので、自分が感じたことや考えを選手に具体的、かつ簡潔なコーチングする力をこれから伸ばしていきたいです。

 

 


いかがでしたか?
育成年代ならではの選手との関係性の難しさなど大変なことはありますが、成長の過程を見れるやりがいを感じれるメリットもあることがわかりました!

次回もお楽しみに!