2025年度 海外研修に行ってきました！！inシンガポール①

みなさん、こんにちは！

 

マネージャー・トレーナー科2年 鹿児島県出身の照屋暖人です！

今回のブログは、11月16日(日)～11月21日(金)までのシンガポール研修について、2回に渡りお届けしていきます！

 

 

まずは、1日目！

移動日ということで、シンガポールまでの移動や現地の雰囲気について紹介します！

 

私たちは、16日(日)の夜にバスで学校を出発し、成田空港へ向かいました。

約6時間のバス旅を経て、その後約6時間30分のフライトでシンガポールのチャンギ国際空港へ到着～

みんな長旅で疲れ切っている様子です。

 

 

現地に到着すると気候の変化に驚き！

気温30度、湿度80％の高温多湿で、熱帯モンスーン気候と言うらしいです。

みんな、暑すぎてすぐ半袖に着替えてました。

 

 

上の写真は、空港内にあるレイン・ボルテックスという人口の滝！

建物の中に突如現れた、大きな滝にみんな興味津々。

室内に作られた人口の滝としては世界一の高さだそうです。(40メートル)

 

その後、ホテルにチェックインをして町中を散策。

独特な屋台などの雰囲気を感じながらご飯を食べ、今日の活動は終了！

 

 

これで1日目の紹介は終了です！

２日目からは本格的な研修がスタートします！

 

 

 

2日目スタート！

午前中は、マーライオン公園を散策！

名前の通り、シンガポールの象徴であるマーライオン像がある場所です。

海を意味する「マー(mer)」と、「ライオン(lion)」の名前を組み合わせたもので、上半身がライオン、下半身が魚をイメージしています。

高層ビル群の中に佇む姿は圧巻の景色で、みんな写真撮影に夢中でした。

最後はマネージャー・トレーナー科のみんなで記念撮影！

良い思い出になりました。

 

 

午後は交流会‼

現在、BGタンピネス・ローバーズFC（シンガポールプレミアリーグ１部）で活躍する風間宏矢選手にお話を伺いました。

海外ならではのサッカー面での苦悩や、日本との環境の違いなどのお話を聞きました。

プライベートの面もお話ししてくださってとても楽しい交流会になりました。

 

交流会の後はスタジアム見学と試合観戦‼

シンガポールで一番大きいスタジアムであるナショナルスタジアムを見学しました。

今年のプレシーズンマッチではACミラン、アーセナル、ニューカッスルが試合を行った5万5000人を収容できるスタジアムです。

サッカーの試合のほかにもアーティストのコンサートや色々なイベントを行うようで、私たちが訪れたときはコンサートのためにピッチが見えない仕様になっていました。

開閉式の屋根や移動式の座席、冷房の工夫など最先端の技術が詰め込まれており、とても興味深かったです。

 

 

2日目の終わりは試合観戦です！

BGタンピネス・ローバーズVSアルビレックス新潟シンガポール（シンガポールプレミアリーグ２部）の試合を観戦しました。

アップが始まり選手やスタッフに目を向けると、独特な雰囲気を感じ、日本では見られないようなアップの工夫なども見られました。

 

 

いざ試合が始まると白熱した試合展開！

ローバーズが２度勝ち越すも、アルビも負けじと反撃。

すると試合終了間際の、劇的同点弾‼

アルビの意地を感じた試合でした。

日本人選手も多く在籍しており、とても応援のし甲斐がありました。

いつも日本で観ている試合とは違う面白さがあり、良い刺激になりました。

 

 

 

 

今回はここまで！

 

最後まで読んでいただきありがとうございました！

 

次回もお楽しみに！