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2025アルビレックス新潟SMILEカップU-10に参加しました!!

みなさん、こんにちは
サッカー総合・大学科の縣です。
今回は先日参加した【2025アルビレックス新潟SMILEカップU-10】について、お伝えします。

 

運営の流れ

2025アルビレックス新潟SMILEカップU-10に、マネージャー・トレーナー科と一緒に運営に参加させていただきました。それぞれ担当の場所に分かれて、コート・会場の準備、対戦表の掲示などをおこないました。そのあとは、受付・ボールパーソン・審判に分かれて、試合を運営しました。先を見据え自ら考えて動くことは、実習の場でしか体験できないことなので、運営の一員としての責任を感じることができました。

 

初めて主審をやってみて

私は、今回初めて試合で一人審判制の主審をさせていただきました。今まで、副審しかやったことがなく、一人審判制の大会の実習に参加するのも初めてでした。一人で、インプレー・アウトプレーの判断、オフサイド、ファールの判断や、その時その時の手のシグナルが難しかったです。また、一人では見きれないところがあったのでそこも難しかったです。今まで審判やってくれていた人のありがたみを改めて実感することができました。

また、主審を実施するにあたり、主審の経験が豊富な方に、主審を行う上でのアドバイスや注意点を教わることができ、大きな問題点もなく終えることができました。今後も、主審をやる機会があった時に活かしたいと思います。

初めてのことが多く、不安と緊張がありましたが、今まで体験したことなかったことなのでとてもいい経験になりました。

 

片付け

大会終了後に、コート・会場の片付けおこないました。テントやコーンの撤収やコートのライン消しをしました。コートが四面あり、一番ライン消しが大変でした。水で流し、ブラシで擦らないといけなかったので、ものすごく時間がかかりました。その中でも、人数、使えるものが限られている中で、効率よくきれいに消すことができるのかを全員が考え行動に移すことができました。

さいごに

今回の実習を通して、サッカー大会を運営する大変さを感じました。今まで当たり前にあると感じていた大会の裏にはさまざまな人の力によって運営されており、一人一人の責任の重さを改めて実感することができ、いい経験となりました。

また次回の実習にも生かしていきたいと思います。