Cライセンスコーチの座学講義をご紹介！

みなさんこんにちは！

コーチ・審判専攻科/サッカーコーチ研究科です！

本日から３週に渡って、JFA公認Cライセンスコーチ講習会の様子をお届けします！

１週目の本日は座学講義をご紹介します！

コーチ専攻科/サッカーコーチ研究科の１年生は、毎年８月の夏季休暇期間を用いてJFA公認Cライセンスコーチの講習会を行っています。

本学科の担当講師でもある須崎政幸先生、野上毅先生が日本サッカー協会の公認チューターとして講習会をしてくださいます！

座学講義では、普段のコーチング論の授業で学んだ専門知識をアウトプットしつつ、ディスカッション形式でコーチとしての思考力を学習していきます！

また座学講義では、「オープンマインド」の考え方が重要視されています！

「オープンマインド」とは、固定観念にとらわれず、柔軟に他者の意見を受け入れるという考え方です！

実際に自分たちのプレーを分析し、各々の捉え方を言語化して共有することで、プレー分析をブラッシュアップしていきます！

コーチとしての業務は、現場でのコーチング指導が基本とはなりますが、プレーを観る力を養い、選手の自立を促すような働きかけをするために、プレー外での学習もとても重要です！

いかがでしたか？

来週は実技講義の紹介をしていきます！

次回もお楽しみに！